プロローグが終わり、種族を選ぶといよいよオンラインの世界に旅立ちます。新しい出会いにウハウハしましょう。
職業を選ぶ
種族選びが終わると続いて初期の職業を6つの中から選ぶことになります。別にレベル20になればとっとと転職可能になるクエストが受けられますのでなんでもいいんですが、最初は1人で冒険しないといけないので最初のボスはタフで死ににくい戦士の方がどちらかといえばクリアーしやすいです。僕がサブキャラ作る場合はいつも僧侶を選びます。
サーバーを選ぶ
プレイするサーバーを選びます。ドラクエ10は自由にサーバー移動できます。またログインする度に選ぶことになります。他人と関わりたくない、ソロでプレイしたいんじゃ!という方は1人用のサーバーを選びましょう。
初心者にオススメなのは9、10の二つのサーバーです。このサーバーはキャラ作成から3ヶ月未満の人かもしくは2ヶ月以上休止してた人しか入れないため、比較的始めたばかりの人が多く、同じような進行速度のフレンドが作りやすいです。
困ったら冒険ガイドとせんれきを見る
序盤は冒険ガイドの指示通りに進めば最初の町まで迷わず一直線にクリアーできます。どこにいけばわからない時は冒険ガイドの指示に従いましょう。
また「せんれき」→「これまでのおはなし」でもどこにいけばストーリーが進むのか載っています。
さらに「せんれき」→「クエストリスト」→「紹介されている」を見ると現在受注可能なクエストリストが載っています。この中で黄色の文字で「超お役立ち機能」を書いているクエストがります。
この「超お役立ち機能」クエストはクリアーすると冒険する上で便利になる機能が使えるようになるので、ストーリーを並行しながらクリアーしておくようにしましょう。
クエストは受注すると「クエストリスト」→「今受けている」リストに載ります。ここを見れば次にどこにいけばクエストが進むのか載っていますので迷ったら見るようにしましょう。
エンゼルスライム帽を受けとる
最初の村の出口にピンクの帽子を被った人がいるので、話しかけてエンゼルスライム帽をゲットしときましょう。このエンゼルスライム帽は取得経験値がレベル59以下なら常時3倍になる初心者にはありがたい帽子です。必ずもらって装備しましょう。
なんかこの帽子ダサいんだけど・・・と思ったら装備欄にあるエンゼルスライム帽を選ぶと(非表示)とでますので、これを選ぶと装備したままの状態で帽子は見た目には表示されなくなります。
ちなみにこのエンゼルスライム帽を被った状態で経験値が2倍になる元気玉を使うと300%+100%で4倍になります。この4倍の状態で、はぐれメタル回しやメタルキング回しをすると恐ろしいスピードでレベルが上がっていきます。
サポート仲間は最初の町から
自由にサポート仲間を雇えるようになるのは最初の村のイベントが終わって、最初の町からです。簡単なクエストをクリアーすると雇えるようになります。サポート仲間を雇えるレベルは自分のレベル+3までです。
例えばレベル10なら13まで雇えることができます。
フレンドやチームメイトのキャラの場合はこのレベル制限がなく、いきなりレベルカンスト93レベルの強キャラを雇うことができます。
何を借りていいかわからない時はHPに注目しましょう。HPが高いキャラはだいたい他のステータスやパッシブも取っている傾向があるので、よくわからない場合はHPの高いキャラを優先的に雇っていきましょう。
組み合わせは自己バイキルトができるバトルマスター二人に僧侶一人がオススメです。この構成なら自分は何の職でも進めるようになります。僕が雇う時も大抵この構成です。雑用~ボスまで幅広く対応できます。
ただし自己バイキである「すてみ」は19レベルからなのでそれまではバトルマスターを雇ってもできません。
自分のレベルが上がると雇えるサポート仲間のレベルも上がるのでドンドン替えていきましょう。その方が冒険が楽になります。
ちなみに3.5前期現在で一番強い武器は大剣になります。壊れすぎろ・・・と言われています。ただし、ある程度のレベルとスキルと宝珠あってのこそなので最初のうちは捨て身ができる片手剣2刀バトルマスターを雇う方がいいでしょう。大剣を雇う場合は「渾身切り」を覚えているバトルマスターを雇うようにしましょう。これを覚えてないとお話になりません。
もっというと大剣スキル180+プラズマブレードⅢ+プラズマブレードの宝珠が最低限必要なので、大剣の真価を発揮できるサポート仲間を雇えるようになるには自分のレベルを上げなければいけないのでかなり先になります。
最初は僧侶が楽
最初のメインの職は僧侶が楽です。メインストーリーのボスも、スティックスキル100まで振って、状態異常を防ぐ「キラキラポーン」を味方にかける役をするだけでいいので手軽です。スキルポイントに余裕があればしんこう心に振って「聖女の祈り」も取って、キラキラポーンと聖女を味方にかけます。
装備も安物のスティック一本あればOKですのでお金もかかりません。状態異常も自分で防ぐことができるので、サポート仲間の耐性について吟味する必要もありません。聖女があればポンで防ぐことができない「即死」も対応することができます。
構成はバトバト僧僧にして回復のメインはもう一人のサポートの僧に任せます。カンストレベルのサポートを始めから雇える場合は、自分はキラキラポーンと敵によって必要があれば聖女をかけ、あとは放置でも問題ないです。
サポート仲間は優秀ですが余裕がある時しかキラキラポーンをしてくれないため、自分でポン役になった方が手っ取り早く戦闘が楽になります。
特にver2からは魅了や状態異常をかけてくるボスが多くなるので、キラキラポーンの活躍する場面が増えます。ver2のラスボスはソロで倒す場合は、自分がポン役聖女役聖水役になった方が簡単になります。
僧侶でメインストーリーを進めていった場合、ver2.0の終盤で一人で戦う場面がありますが、そこはスキル振り直しで「棍」にスキルをふって戦います。「ばくれつけん」でもいいのですが、他職に転職してある程度レベルを上げないと取れないので、僧侶のみレベルを上げている場合は振り直しで対応しましょう。