超初心者のためのドラクエ10 実践編 プロローグ

キャラメイクが終わると、プロローグ編が始まります。ここはまだオフラインなので他人のキャラと会う事はありません。このプロローグをクリアーするとオンラインの世界にいけるようになります。

もちろんこの前説明したようにすでにドラクエ10をプレイしている機種、もしくは友人などにきてもらってあなたの機種に友人のプレイキャラを登録してもらうと、このプロローグを丸々ふっとばすことができます。

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プロローグはなんら影響しない

飛ばせることでもわかるとおり、このプロローグ編の冒険の結果は、本格的に始めるドラクエ10のオンラインでの冒険になんら影響しません。つかみのストーリーをユーザーに見せるためだけに存在しています。アイテムもレベルもまったく引き継ぎません。

まずさくせん→システム設定で自分の使いやすいように変更しましょう。僕としては視点移動速度は「はやい」がオススメです。

レベルをいくら上げようがあげまいがなにも影響しないのでとっととクリアーしてしまいましょう。貴重品でもなんでも売っても問題ありません。例えば、アバの部屋で手に入るほしくずのピアスは貴重品ですが効果が薄いので売って装備(剣や鎧)なりアイテムを買ってしまった方がよいです。そして不要になった装備も売ってGにしてまほうの小瓶などのアイテムを買いましょう。

最後に洞窟の奥でボスを倒してプロローグクリアーとなります。慣れた方ならレベル上げなしでもいける程度の難度です。プレイヤーでボスを押しながら壁をして後列を守りながら仲間のMPが切れたら小瓶で回復させましょう。

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キラキラはキャラ毎に判定される

オフラインのプロローグでも村をでてフィールドに出れば地面に光っているところ(通称キラキラ)があります。ここ調べるとアイテムを拾うことができます。

キラキラはプレイヤーごとに判定されるため、他の人が調べて取ってもあなたの取り分はなくなりません。同様に宝箱やタンスなどに入っているアイテムなども、それぞれで判定されるためプレイヤー同士で取り合い等にはなりません。といってもタンスやツボなどには碌な物が入ってないため調べるだけ時間の無駄ですが・・・。

一つのキラキラごとに2以上の種類からランダムに一つアイテムが取れるようになっています。何が取れるかはそのキラキラごとに決まっています。
一度取ったキラキラは4時間で復活します。また一度に取れるキラキラは1キャラ40箇所(40個ではなく40箇所です。一つの箇所に複数キラキラがある場合があります)までで、40箇所を取るとそれぞれの場所が4時間たって復活するまで新たにキラキラが見えなくなり取れなくなります。

このキラキラ拾いはドラクエ10では有効な金策の一つです。取ったアイテムをバザーで売りに出します。序盤は高額なアイテムをあまり拾えませんがver3までいくと一つ1万ゴールド以上で売れる高額なアイテムを拾うことができ、けっこうな金策になります。

この高額なアイテムがでるキラキラを狙ってフィールドを回ることを俗にキラキラマラソンといいます。

キラキラマラソンの利点はプレイヤーの精神を摩耗しないことです。拾うだけでお金になるのでリスクがありません。職人のように失敗してゴールドを失ったり、高い集中力が必要なこともありません。ただ拾うだけでマイナスはないので堅実な金策といえます。テレビや動画を見ながら、あるいは他のプレイヤーとチャットをしながら気軽にできます。

職人は疲れます。高額品だとめちゃくちゃ疲れます。もちろん、ミニゲームが好きな人や上手い人はそうでもないかもしれませんが、僕の場合は疲れます。精神消耗します。その点キラキラ拾いは楽です。

またキラキラマラソンの場合、1キャラだけでなく、2キャラ、3キャラで同時に拾っていくと利益が2倍、3倍に増えていきます。中には4アカウントで同時キラキラやってるプレイヤーもいます。

4アカウントプレーなど始めたばかりの人にとってはドン引きクラスですがそういう世界もあるとだけ知っておきましょう。

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